安徳天皇入水の折、源平両軍の兵士たちが船べりをたたいて死を悲しんだという故事に由来する「水天宮船太鼓」 を、地域の子供達が奉奏した後、船太鼓山車を引いて3町内(大石町・瀬下町・京町)を練り歩きます。 また、17時からは大前にて神饌が供され、祝詞が奏上されます。
紫灘(したん)とは眞木和泉守保臣の号で あります。弓道の達人としても名を馳せていた眞木和泉守を顕彰する意味をこめ、平成11年より久留米市制110周年記念として、青少年の健全育成を目的とし、高校生を対象とした弓道大会を実施しております。
紫灘旗高校弓道大会
当宮は、全国各地にある水天宮の総本宮です。御祭神は天御中主神をはじめ平家ゆかりの安徳天皇、高倉平中宮、二位の尼の4柱の神をお祀りしており、水天宮における由来などを掲載しております。
水天宮の年間の恒例祭典と行事・催しを季節ごとに一覧にまとめています。一般の方でもご参拝が可能な行事もございます。また地域に根付いた筑後川花火大会など特徴のあるお祭りも掲載しておりますので、この機会に是非ご確認ください。
水天宮では安産、子授け、初宮詣、水難除、海上安全、厄除けなど様々な祈祷を毎日受け付けております。日程やご都合で来られない方は通信祈願のご案内も致しております。
水天宮では安産、子授、水難除けなど様々な御守りを授与しております。種類や色合いなど写真を掲載しておりますのでご覧ください。また、ご都合で来られない方には郵送でも承っておりますので、専用申し込みフォームをご利用ください。
水天宮境内には歴史ある建造物・慰霊碑があり、毎年春先にかけてご覧いただける20種類以上の椿のご案内もさせていただいております。
水天宮へのアクセス、駐車場のご案内をしております、スマートフォンをご利用の方はgoogleマップも掲載しておりますのでご活用ください。